花菜油の会

一関市大東町摺沢字菅生前61ｰ26（北部農業技術センター内）

FAX：0191ｰ75ｰ2923

 菜の花栽培を通して菜種油の普及と健康づくり、資源循環型社会の実現、農村景観形成や遊休農地の解消などを目指しています。

 平成11年ごろ、前役員の一人が栽培していた菜の花に着目したことが栽培のきっかけに

平成15年には会員が66人となり2.1ヘクタールを栽培。

平成17年工房地あぶらを設立。

平成18年、会員100人となり、12.5ヘクタールに作付け。

 「特産品の開発」のほか、平成16年には「菜の花プロジェクト受託組合」を設立しコンバインを導入。平成17翌年には搾油工場「工房地あぶら(現：株式会社デクノボンズ)」を設立。この3 本柱を「菜の花プロジェクトin 大東」として地域内資源循環農業を確立。「自分たちの畑で採れた本物のナタネ油を食べよう」をモットーに、自家消費・地産地消の在り方を考え、特産品の開発、菜の花環境学習会、農村景観形成や遊休農地解消の支援を行っている。