いちのせき市民活動センター情報誌「idea」(イデア)は、NPO、行政、企業の情報発信により、アイデアと出会いの機会を創ります。
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●2023年「idea1月号」において、以下の通り誤りがありました。
お詫びして訂正申し上げます。
【当該箇所】P9「センターの自由研究」 小見出し2つ目「農民の困窮を救う存在へ」後ろから4行目
誤 |
・旧一関市における大正12年の製炭業者数は、 |
正 |
・岩手県内における大正12年の製炭業者数は、 |
備考 |
『岩手木炭(畠山剛1980)』の中で、著者が大正12年の月別移出木炭量からこの年の専業副業別製炭者数を推定しており、その推定値をご紹介したのですが、誤って岩手県内全体の数値を旧一関市における数値として記載してしまいました。旧一関市における数値を割り出すことはできないため、文脈は多少ずれてしまいますが、上記の通り訂正します。
※当HP内の当該記事では、以下のように文章全体を修正して掲載しました。
なお、この頃には当地域にも木炭共同組合が設置され(一関地区が大正10年)、昭和5年前後には950以上の炭窯が当地域内にあったとされることから、同等数の製炭業者がいたものと推測。岩手県全体における大正12年の製炭業者数は、専業が2千6百人弱、副業が1万2千3百人弱でした。 |
【当該箇所】P10「センターの自由研究」 小野寺式窯断面図(イラスト図) 左端説明文 上から2行目
誤 |
・当地域には586もの小野寺式窯があった(昭和3~6年頃)という記録も。 |
正 |
・当地域には953もの小野寺式窯があった(昭和3~6年頃)という記録も。 |
備考 |
586は「一ノ関」地区の数字であり、その他に「大籠」が177、「摺沢」が190という数字が記載されていたものを見落としていました。「当地域」と表現した際には、現在の一関市全体を指したいため、上記の合計数に訂正します。 |
●2021年「idea11月号」において、以下の通り誤りがありました。
お詫びして訂正申し上げます。
【当該箇所】P2「二言三言」 2段目3行目
誤 |
・JR京葉線なんて15分乗れば500円以上かかる。 |
正 |
・東葉高速鉄道なんて15分乗れば500円以上かかる。 |
●2021年「idea10月号」において、以下の通り誤りがありました。
お詫びして訂正申し上げます。
【当該箇所】P8「博識杜のフクロウ博士」 下方枠内 画像上の説明文
誤 |
・渋谷デザイン事務所 ※2か所 ・渋田和之さん |
正 |
・澁谷デザイン事務所 ※2か所 ・澁谷和之さん |
●2021年「idea9月号」において、以下の通り誤りがありました。
お詫びして訂正申し上げます。
【当該箇所】 表紙「今月の表紙」3行目後半~4行目
誤 | 当地域から大相撲の横綱が排出されていたことをご存知でしょうか? |
正 | 当地域出身の大相撲横綱がいたことをご存知でしょうか? |
※「排出」という漢字は「輩出」の誤りでしたが、そもそも「輩出」という表現も、本来は「すぐれた人材が続いて世に出ること」を指すということで、当該箇所の文脈上、適切な表現ではありませんでした(1人しか出ていないため)。以上のことから、文章そのものを訂正させていただきます。
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