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（idea2016年1月号掲載）※掲載当時と現在では情報が変わっている可能性があります。

１２月５日（土）一関市といちのせき市民活動センターが主催した“みちのくワークショップフォーラム2015”は県内外で活躍している講師７名を迎え、地域づくりやチーム形成のノウハウなどを学びました。参加者は８講座の中から２講座選び、自分や自団体の活動に合ったワークを受講。出会いのワークでは若干緊張気味でしたがしだいに心も体もワークを通しあたたかくなる・・・そんな一日でした。

出会いのワーク

選択ワーク

稲村理紗さんのワーク

「めざせ！ローカルファシリテーター」をテーマに、「地域にあったファシリテーターって何だろう？」をみんなで一緒にひも解いていきました。

小野浩司さんのワーク

「相手にYesと言ってもらえるプレゼンテーション」をテーマに、神経言語プログラミング（NLP）の手法を使ってコミュニケーションデザインに挑戦しました。

宮崎道名さんのワーク

「“作るまちづくり”から“残すまちづくり”へ」をテーマに１００年後のまちマップ作成をしました。夢や希望溢れる未来地図はきっと今後の地域づくりに生かされることでしょう！

澁谷和之さんのワーク

デザインの力で確実に商品が売れていくためのノウハウを学ぶことができた「売れるデザイン教室」。観察する力、視点の大事さがわかりました。

葛巻徹さんのワーク

社会の仕組みを変えていく「コミュニティ・オーガナイジング」。活動するメンバー同士の関係を構築する「関係構築」を体験しました。

菊池広人さんのワーク

「進化につながる事業評価」をテーマに実際の失敗談を基に、ポジティブな評価の必要性を学び合いました。

後藤真さんのワーク

午前はプライベートでも応用ができる具体的なチームビルディング技法を学び、午後は「それぞれの、リーダーシップ」をテーマに自分らしいリーダーシップを考えました。

振り返りのワーク

「長い時間だなと思ったけど、あっという間の一日でした！」「明日からの業務に生かすことができる内容だった！」「来年も絶対参加します！」と参加者の皆さんは思い思い学びを持ち帰られました。

ご参加されたみなさまへ

みちのくワークショップフォーラムは今年の開催で5回目を迎えました。今年はチラシやFacebookで情報発信したと同時に多くの申し込みがあり、皆さまの学びたいという志に感銘を受けました。たくさんのご参加をいただきまして誠にありがとうございました。この場をお借りしましてお礼申し上げます。都合で参加できなかった方々、来年も企画いたしますので是非ご参加くださいね♪