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(idea2014年7月号掲載)※掲載当時と現在では情報が変わっている可能性があります。
「センターの〇〇」は、いちのせき市民活動センターのスタッフの日常をご紹介するコーナーです。第1回目は、せんまやサテライトの佐々木主任の一日を追っかけました。スタッフは普段、どこでどんな仕事をしているのか、密着取材を通じてご紹介します。
8時45分、出勤。事務所の表のシャッターを開けてから最初に行うのは朝の掃除です。せんまやサテライトには、スタッフが事務仕事をする部屋と情報コーナーがあるホールがありますが、ホールには通りがかりのお客様がよく出入りするので、床を水拭きし、綺麗な状態にしています。
いちのせき市民活動センターでは、一関市が進めている「協働のまちづくり」を地域でどのように進めていくかを定期的に話し合う、「チーム会議」に参加しています。今日1本目の会議は、室根地域のチーム会議。進捗情報の共有と、今後の展開について考えています。
昼食を済ませた後、午後は本日2本目となるチーム会議に参加。ゆっくり休む間もなく、大東の曽慶公民館へ向かいます。この地域は佐々木主任の担当ではありませんが、困った時の助けとして他のスタッフと一緒に会議に出るのも主任の務め。真剣な眼差しで会議に挑んでいます。
会議終了後、東磐井地域の集落支援員(協働推進課)さんと他地域の進捗状況についてお互いの情報を共有。次の動きに備えます。
この後は事務所に戻り、お客さんの対応、報告書の作成、一関市へ車の鍵の返却に行き、センター長と地域の情報共有を行い、一日を終えました。
この日は午前・午後で違う地域での会議だったので、バタバタと慌ただしく過ぎていきましたが、人と話をするのが好きなので、たくさんの人にお会いできる日はテンションが上がります!チーム会議も2年目に突入したので、お互いへの理解も深まり、会議中の談笑も日々増えています(笑)ちなみに、曽慶での会議を終えて事務所に戻ると、私のデスクに常連のK.Sさんが座っていてびっくり!せんまやサテライトは地域の人との距離が近いので、そんなサプライズもご愛嬌。たくさんの人と話をした1日となりました。