平成29年5月22日(月)
9時30~10時30分
なのはなプラザ4階共同会議室
山口 節子 一関市愛育会
伊藤 明 釉遊くらぶ
斎藤 三郎 いわいの里ガイドの会
橋本 真由美 一関世代にかける橋
佐藤 綾 一関世代にかける橋
佐藤 裕美 一関世代にかける橋
佐藤 裕行 両磐地域まちづくり探検隊
佐藤 洋子 いちのせき若者サポートステーション
木村 静恵 NPO法人アートで明るぐ生ぎるかわさき
菅原 幸子 NPO法人北上川サポート協会
市嶋 豊 いちのせきニューツーリズム協会
佐藤 一伯 老松活性化同志会
杉山 浩 NPO法人響生
菅原 佐喜雄 千厩おもちゃの病院
菅原 満子 一般社団法人ほまれの家
小野 仁志 NPO法人レスパイトハウス・ハンズ
小野寺 浩樹 いちのせき市民活動センター
畠山 信禎 いちのせき市民活動センター
佐藤 大輔 いちのせき市民活動センター
①一関市愛育会
障がいのある人とその親の支援を行っている。青春クラブ(本人会員活動)と音楽療法が主な活動。青春クラブは毎年市民フェスタに参加してボランティアに演奏してもらい、歌を発表している。
②釉遊くらぶ
陶芸や一閑張を作り、田村町の蔵のひろばで展示会を行ったり、萩荘野焼きまつりへの協力などを行っている。
③いわいの里ガイドの会
骨寺村荘園や旧沼田家武家住宅のガイドを主に行っている。6月9日に沼田家で語り部、6月30日には「芭蕉の道ツアー」を行う。
④一関世代にかける橋
5月14日に子どもの森を開催し、児童90人、ボランティア30人の参加があった。子どもの森は来年で50回を迎える。6月4日に昨年の緑綬褒章受章のお披露目会を行う。
⑤両磐地域まちづくり探検隊
障がいのある人と関係団体で地域のユニバーサルデザインの確認活動などをしている。昨年は、国体のプレ大会でのユニバーサルデザインを点検し、本大会へも反映してもらった。今年は、平泉に道の駅へ行く予定。
⑥いちのせき若者サポートステーション
39歳以下の人を対象に、求人への応募が困難な人への支援などを行っている。
⑦NPO法人アートで明るぐ生ぎるかわさき
5月19日に総会を行った。工房てんとう虫での授産活動や高齢者支援などを行っている。市民フェスタには毎年参加し、手ぬぐいアートの販売などを行っている。
⑧NPO法人北上川サポート協会
川崎防災センターの指定管理を受け、川遊びやカヌー体験などの川に親しんでもらうための事業や、河川調査船ゆはずの管理・運営を行っている。7月30日には誰でも参加できる川っ子祭りを開催する。
⑨いちのせきニューツーリズム協会
中高生の教育旅行の農村体験(ホームステイ)の窓口となっている。今年は7校の受け入れ予定で、受け入れてくれる農家を募集している。
⑩老松活性化同志会
昭和63年に結成し、来年1月で30年を迎える。和算家・千葉胤秀の旧家保存活動や、そろばん大会などを行っている他、先人顕彰会を発足し、地域の伝統や郷土食の継承活動を行っている。
⑪NPO法人響生
平成21年から一関で活動しており、インアーチへの参加も9年になる。障がい児支援、子育て支援、地域づくり活動などを行っている。昨年度は、拠点である奥玉地区で地域づくり計画が策定され、最初の事業として会員が響生を訪問して、活動紹介や音楽療法などの交流を行った。
⑫千厩おもちゃの病院
4月~10月まで、せんまや夜市でおもちゃの病院を開いている。一関市民パワー発電所事業化検討地域協議会にも所属しており、将来的には発電した電力によるNPOへの支援を計画予定。5月28日になのはなプラザで「『杉は日本の宝』暮らしいのち輝くお話し会」を開催する。
⑬一般社団法人ほまれの会
平成27年8月に結成。4人の会員全員が気仙沼で被災した。3人は障がい者支援施設で働いていた経験があり、家族による虐待を受けている人も目にしてきたが、支援の受け皿に困っているようだった。室根に土地を借り、障がいのある人向けのグループホームを開設した。畑の作業をしながら、引きこもりの人への訪問活動も始めた。
⑭いちのせき市民活動センター(事務局)
インアーチは14年続いてきたが、参加してくださる団体のおかげ。今後も事業のためだけでなく、ゆるやかな情報交換の場として、出会いを団体間の連携などに活かしていただきたい。
(1)平成28年度事業報告について
・資料のとおり報告。
(2)平成29年度事業計画について
①会議
平成29年度は3回程の開催を予定。
②市民活動ネットワーク
・市民活動団体災害時連絡網は、第1回全体会以降、関係団体への新規呼びかけと登録内容の確認を行う。
・今年度は防災に係る知識や技術を学ぶ訓練を2回程実施予定。
③いちのせき市民フェスタ17
日時:平成29年8月27日(日)10:00~15:00
場所:なのはなプラザ
※開催要項等は別添資料参照
・昨年度、市民フェスタへの参加に関する問い合わせが複数あったことを受け、今年度は参加団体を市の広報等を通じて公募する。インアーチを中心に進めていくことは変わらない。
④インアーチ参観日
・今年度は3回開催予定。
・別添資料の候補団体へ事務局から連絡・日程調整し、決まった団体から開催する。
新規議題はありませんでした。
議題、日程等が決まり次第、事務局からご連絡いたします。