開催日:平成28年11月6日(日)9:50~13:00
開催団体:NPO法人一関のなかなか遺産を考える会
参観施設:旧達古袋小学校
参加者:村上和子 かやぶき民家を残す会
伊藤明 釉遊くらぶ
小野寺浩樹 いちのせき市民活動センター
畠山信禎 いちのせき市民活動センター
金野尋世 いちのせき市民活動センター
佐藤大輔 いちのせき市民活動センター
一関市の市民活動団体が相互理解を深める事を目的として昨年度から開催しているインアーチ参観日。今年度最後となる第3回目はNPO法人一関のなかなか遺産を考える会さんです。
今回は、同会と達古袋農業教育協会が主催の「旧達古袋小学校収穫祭」に地元や県内外から集まった方々と一緒に参加させていただきました。
1.なかなか雑巾がけ競争
同会が活動の拠点としている旧達古袋小学校は、小さな教室が横に並んでいて、その長さは119m(京都の三十三間堂とほぼ同じ)。このながーい廊下をコースにした雑巾がけ競争が毎年開かれ、今年で6回目を迎えます。
・スタートを切る参加者。80mのコースを雑巾がけしてタイムを競います。
・勢いよく廊下を駆け抜ける人もいれば、今回初めて雑巾がけをしたという人もいて、上手く進めず転んだりしながらもギャラリーからの声援を受けて全員ゴールできました。
・参加者の中には岩手大学の留学生もいて、「雑巾がけはドラマやアニメでしか見たことがなかったので、体験できて楽しかった」と笑顔で話していました。
・女性の部1位はいちのせき市民活動センターの金野でした。ディフェンディングチャンピオンとして今後の活躍も期待したいところです。
2.講演会
表彰式後に、なかなか遺産や農業と地域活性化についての講演会がおこなわれました。
(1)「なかなか遺産って?」 腰原幹雄さん(東京大学教授)
・『国際「なかなか遺産」推進委員会』を立ち上げた1人でもあり、同会の活動もサポートしている腰原さんから、そもそもなかなか遺産とは何なのかというテーマを通して、地域資源の活用についてお話していただきました。
・「なかなか遺産」とは、重要文化財や世界遺産にはならないけど、どこにもない特異性を持ち、見た人が「えっ」と驚き、「変なの。なんでこんな形なんだろう。でも、なかなか…」と感じられる建造物で、人や思い出、地域をつなぐ共有の財産と腰原さんは語ります。
・旧達古袋小学校は、「大きい建物がほしいけど、作ったことがないから小さい建築を繰り返してつなげよう」という工夫から生まれました。その未成熟な建築技術から出来上がった形が、重要文化財などにはないくすっと笑ってしまう愛嬌となるそうです。
・旧達古袋小学校のような「ながなが系」の他にも「ずらずら系」や「たかだか系」などいろんな種類のなかなか遺産を教えていただきました。
・「地域で大事にしているけど文化財じゃない」というところもポイントで、「細かいルールなどがないから触ったり何をやってもいい、閉校して学校じゃなくなっても学びの場として活用できる」と話す腰原さん。「活用のためには外部からの支援がある時だけでなく、地域が何をしたいかが大事。やりたいことが出てくれば、同調して仲間が増えていく」と地域づくりにも通じるメッセージがありました。
・校庭と校舎、校舎裏の緑、青空のコントラストが魅力の旧達古袋小学校。建物だけでなく、周りの環境を含めた景観も地域の大切な財産ですね。
(2)「農業と地域活性化」
橋本良二さん(岩手大学名誉教授/放送大学 岩手学習センター所長)
・岩手大学農学部で木を育て、森をつくる研究をしていた橋本さんからは、大昔から現代までの農業や自然と人の暮らしの関わり方から、農と林と都市のつながりを教えていただきました。
・農村部は食料、環境形成などで都市部へ強い影響力を持っており、都市に住む人たちも農村の暮らしや文化、歴史などに関心を持っているので、都市からのアプローチに応え、いかにつながっていくかが大事と話す橋本さん。また、その基礎となるのは地域コミュニティとのことでした。
3.ながなが廊下レストラン
・最後は、廊下にテーブルを並べて地域の皆さんの手料理をいただきながら、交流を深めました。
一関のなかなか遺産を考える会の皆さんご協力ありがとうございました!
<訪問団体情報>
NPO法人一関のなかなか遺産を考える会
連絡先:株式会社 あべ建築開発
〒021-0101一関市厳美町沖野々145-2
電話:0191-29-2511
※旧達古袋小学校の見学を希望の際は、上記連絡先か厳美市民センター(0191-29-2205)
へお問い合わせください。
◆事務連絡
今年度のインアーチ参観日は今回と終了となります。今年度もたくさんのご参加ありがとうございました!
訪問や体験を通してお互いのことをより深く理解できただけでなく、新たなつながりや連携の機会になったとの声もあり、事務局一同嬉しく思っております。
インアーチ全体会については、議題、日程等が決まり次第、事務局からご連絡させていただきます。
今年度最後となる第3回インアーチ参観日では、「なかなか遺産」というかたちで地域資源や景観を保全し、その歴史や魅力を発信している「NPO法人一関のなかなか遺産を考える会」を訪問します。
開催施設は、活動拠点であり、国際なかなか遺産委員会より世界第一号なかなか遺産に認定された旧達古袋小学校です!
「旧達古袋小学校収穫祭」
日 時:11月6日(日)10時~13時
定 員:20名
場 所:旧達古袋小学校(一関市萩荘八幡154−3)
参加費:一人500円(昼食代)
申込:いちのせき市民活動センター(10月29日締切)
【参観メニュー】
①旧達古袋小学校廊下で雑巾がけ競争の見学
②団体紹介
③なかなか講演会
演題:「なかなか遺産」 講師:東京大学教授 腰原幹雄 氏
④施設見学
⑤ながながレストラン 廊下にテーブルを並べてランチタイム♪
※今回はNPO法人一関のなかなか遺産を考える会の収穫祭と合わせての開催ですので、会員の方や一般の方々と一緒に参加します。
開催日:平成28年10月12日(水)9:50~13:00
開催団体:パカポコクラブ(佐々木牧場)
一般社団法人ゆはず
参観施設:佐々木牧場、お食事処やまじん
参加者:吉田恵子 宅老所せんまや、中学2年生に新垣勉コンサートを贈る会
尾崎朋子 かやぶき民家を残す会
武田彩 NPO法人ファンスポルト一関
鈴木由子 NPO法人ファンスポルト一関
佐藤一伯 老松活性化同志会
青野繁清 一般社団法人ほまれの会
鈴木陽子 一般社団法人ほまれの会
菅原陽希 一般社団法人ほまれの会
村上規行 一般社団法人ほまれの会
金野和則 NPO法人北上川サポート協会
菅原幸子 NPO法人北上川サポート協会
畠山信禎 いちのせき市民活動センター
佐々木牧恵 いちのせき市民活動センター
佐藤大輔 いちのせき市民活動センター
一関市の市民活動団体が相互理解を深める事を目的として昨年度から開催しているインアーチ参観日。今年度第2回目はパカポコクラブさんと一般社団法人ゆはずさんです。
1.佐々木牧場見学
はじめに、佐々木牧場の敷地内を歩きながら牧場の運営について説明をしていただきました。
・今年2月に花泉から元々の厩舎があった一関へ牧場を移転しました。一関と平泉の境にある大平山からは両方のまちの景色を眺めることができます。
・牧場では主に養老馬や引退馬、馬の愛護団体であるいななき会で保護された馬の預託事業を行っています。
・牧場内には一関世代にかける橋さんのハロウィンパーティー用のかぼちゃも育てられていました。
2.障がい者乗馬
・障がいを持つ人達へ乗馬体験の場を提供するパカポコクラブについて、会長の佐々木芳久さんから説明していただき、NPO法人レスパイトハウス・ハンズの利用者さんの乗馬体験を見学しました。
・平成11年から知人と乗馬体験を始め、その後レスパイトハウス・ハンズと出会い、パカポコクラブを発足。現在は、NPO法人RDA JAPANの準ユニットとして活動しています。
・パカポコクラブの理念は「馬に乗ることを楽しもう」。「細かい医学的な手法よりも馬に乗ることを楽しむことで、自然といろいろな障がいを乗り越えることができるはず」と活動に対する想いを語っていただきました。
・参加者も乗馬とサイドウォーカー(両側で乗り手のサポートをする人)を体験しました。
・乗り手は、手を離したり目を瞑ることで、障がい者乗馬のバランスを取ることの難しさを体験することができます。他にも馬に乗りながら体操をしたり、輪投げなどのゲームをすることもあるそうです。
・スタッフもサイドウォーカーを体験しましたが、思っていたよりも馬の歩くスピードが早く、側を一緒に歩くだけでもいい運動になりました。
・乗馬体験の後は、ビデオを見ながらパカポコクラブについて、詳しく説明していただきました。
・動物とのふれあいの中で身体や心を癒すアニマルセラピーの中でも、乗馬によるホースセラピーは独特で、スポーツや教育、レクリエーションとしての側面もあります。馬に乗っている時に使う筋肉は、歩いたり走ったりする時に使う筋肉と同じで、車椅子に乗っていた人が乗馬体験をした際に、「運動して汗をかくということを知ることができた」という感想を話したこともあるそうです。
・乗馬体験の際に大切にしていることは「馬への恐怖心をなくすこと」。無理矢理ではセラピーではなくなるので、近づいてみて興味があれば乗せてみるし、怖がっていれば馴染むまで見守ってあげて、乗るチャンスを出してあげることで、今まで最後まで乗れなかった人はいないとのこと。
3.凛ちゃん馬車
・最後に、現在市内のイベントでも活躍中の凛ちゃん馬車に乗らせていただきました。
4.お食事処やまじん
お昼はお食事処やまじんで楽しみながら、やまじんを運営する一般社団法人ゆはず管理者の丹野健さんから、お話を伺いました。
・ゆはずは今年4月に、障がいを持った人達への就労や社会参画を支援することを目的に設立され、6月に就労継続支援A型事業所としてお食事処やまじんをオープンしました。
・「利用者の中には人との交わりの中で悩んだり、自信をなくした人も多いが、また人との交わりの中で自信を身につけてほしいという想いで活動しています」と話す丹野さん。利用者は徐々に増え、現在5人が働いています。お客さんも少しずつ増え、10月からは夜の営業も始めています。
・自慢のメニューの十割そばは県南産石臼挽き粉を使用しており、同じくそばづくりに取り組む舞川5区を見学したことをきっかけに、今後は一緒にイベントを予定しているそうで、地域との交流も深めています。
<訪問団体情報>
■パカポコクラブ(佐々木牧場)
所在地:〒021-0002 岩手県一関市中里字大平山23-76
TEL・FAX:0191-48-4461
■お食事処やまじん
所在地:一関市中里字沢田359-159
TEL:0191-23-2261
営業時間:11時~14時 17時~20時
定休日:日曜日・祝祭日
事前に予約をもらえばお弁当の注文も受け付け中
<参加団体からの活動紹介・告知>
■老松活性化同志会
・10月23日(日)13時から御嶽山御嶽神明社で「御嶽神明社秋季大祭 火渡祭」を開催する。合わせて、境内で東日本大震災復興応援バザーを開催する。
連絡先:0191-82-3382(御嶽山御嶽神明社)
■中学2年生に新垣勉コンサートを贈る会
・11月8日(火)14時から一関文化センターで「中学2年生に贈る新垣勉おしゃべりコンサート6」を開催する。
連絡先:090-5231-4333(吉田)
■一般社団法人ほまれの会
・気仙沼市の障がい者支援施設で働いていたスタッフで今年4月に法人を立ち上げ、室根町津谷川地区に事業所を開いた。現在は相談支援事業を行っており、障がいを持つ人達が安心して暮らせるグループホームを準備中。その他、今後は農園「ペコラビレジ」での農業や畜産業を通じて障がいを持つ人達の就労、雇用の場を創っていきたい。
連絡先:0191-65-2200
■いちのせき市民活動センター
・11月26日(土)9時~18時になのはなプラザで「みちのくワークショップフォーラム2016」を開催する。現在参加者募集中。(11月12日まで先着順)
連絡先:0191-26-6400(一関市大町4-29なのはなプラザ4階)
■事務連絡
次回は「NPO法人なかなか遺産を考える会(旧達古袋小学校)」を参観します!
日 時:11月6日(日)10時~13時
定 員:20名(申込締切:10月29日)
場 所:旧達古袋小学校(一関市萩荘八幡154−3)
参加費:一人500円(昼食代)
連絡先:0191-26-6400(一関市大町4-29なのはなプラザ4階)
※詳細はいちのせき市民活動センターホームページ、フェイスブックをご覧ください。
平成28年度第2回目のインアーチ参観日を下記日程で開催いたします。
今回は障がいのある方の余暇活動の場として乗馬体験を提供している佐々木牧場のパカポコクラブと、今年6月に一般社団法人ゆはずが就労継続支援A型事業所としてオープンした「お食事処やまじん」を訪問します。
日時:平成28年10月12日(水)
9時50分~12時(「やまじん」での昼食希望の方は12時~昼食)
定員:10名
集合場所:お食事処やまじん
参加費:1人500円(昼食代別途)
持ち物:スニーカーや長靴など動きやすく汚れても良い靴
内容:①佐々木牧場内見学
②障がい者乗馬について
③その他活動・施設紹介(馬車乗車体験等)
④昼食(お食事処やまじん事業所紹介)
申込〆切:10月5日(水)
開催日:平成28年7月22日(金)9:30~12:30
開催団体:NPO法人北上川サポート協会
一関マジックの会
参観施設:川崎防災センター
参加者:千葉信子 NPO法人ファンスポルト一関
杉山浩 NPO法人響生
岩渕如妙 スペース・イグ
伊藤徳光 日本空糸(株)
伊藤清里 日本空糸(株)
小山峯雄 一関マジックの会
畠山信禎 いちのせき市民活動センター
佐々木牧恵 いちのせき市民活動センター
金野尋世 いちのせき市民活動センター
佐藤大輔 いちのせき市民活動センター
一関市の市民活動団体が相互理解を深める事を目的として昨年度から開催しているインアーチ参観日。今年度第1回目はNPO法人北上川サポート協会さんと一関マジックの会さんです。
1.NPO法人北上川サポート協会事業紹介、川崎防災センター施設見学
NPO法人北上川サポート協会事務局長の金野和則から同法人の事業と活動拠点の川崎防災センターについて、施設を見て歩きながら説明していただきました。
・同法人では、川に対する理解を深めたり、川に親しんでもらうための自然体験や環境保全活動等のほか、委託事業として一関市から川崎防災センターの指定管理、国土交通省から河川調査船「ゆはず」の管理運営業務を受けています。
・川崎防災センターは、地域の人達の集まり等に利用できる研修室やゆはずの格納庫のほか、カヌーやライフジャケット等の親水用具もたくさん備えられており、防災活動の拠点ともなっています。
・8月7日(日)には、倉庫を会場に水辺のマルシェも開催されます。
2.河川調査船「ゆはず」乗船
・河川調査員証とライフジャケットを身に付け、いざ乗船!
・参加者の皆さんには河川調査のレポート用紙も配られ、川の様子や魚や鳥の観察等、しっかり河川調査もしていただきました。
・金野さんから、ゆはずの設備や北上川の環境について説明していただきました。道路沿いの川岸には
ゴミが不法投棄されていることもあり、同法人の皆さんが回収作業等、水辺の環境を守っています。
不法投棄ダメ、絶対!
・北上川の川岸では、昔の船着き場跡や船を着くのを待っていた洞窟跡等も見つかっているそうです。
・ゆはずの船速は時速40km以下とのことでしたが、船尾に出ると風や水しぶきを受けてそれ以上のスピード感を感じました。
・下から仰ぐ北上大橋も船ならではの景色です。
3.一関マジックの会マジックショー
陸に戻ってからは、いちのせき市民フェスタでもおなじみの一関マジックの会さんによるマジックを披露していただきました。
・川崎のNPO法人アートで明るぐ生ぎるかわさきさんの地域活動支援センター工房てんとう虫の利用者の皆さんも駆けつけ、マジックにも協力していただきました。
・金野さんにもご協力いただきました。「うまくいくかな…ドキドキ」
・代表の小山さんのトークも相まってとても楽しく味のあるマジックショーでした。マジックの会さんは8月28日のいちのせき市民フェスタでもステージでマジックを披露していただきますので、お見逃しなく!
・ショー終了後に早速、工房てんとう虫さんでもマジックショーを行うことが決まったそうで、このようなつながりができる場にもなったことが事務局としても嬉しく思います。
4.ピザトッピング体験
同法人事務局の菅原幸子さん手作りのピザ生地に自由に具材をトッピングして、金野さん手作りのピザ釜で焼いていただきました。昨年度から水辺体験事業と合わせてピザ焼き体験も企画したところ、子ども達に大好評とのことです。
・大人も夢中になってトッピング。盛り付けにも個性が出ます。
・金野さんのピザ焼き職人っぷりに感心する皆さん。焼きあがった生地もモチモチでサポ協の皆さんの多才な活動には驚かされます。
・最後に、ピザを食べながら近況や告知等の情報交換をしました。
<活動紹介・告知>
■NPO法人ファンスポルト一関
・独身男女の出会いの場や交流の場の提供等を支援するために一関市が設置した「いちのせき結婚活動サポートセンター」の事業委託を受け、講座や出会いの場の提供等の企画やサポートをしている。
連絡先:0191-48-4677(一関市大町4-29なのはなプラザ4階)
HP:http://funspo.net/
■スペース・イグ
・赤荻で古民家再生の取り組みと古民家を活用した芸術活動やワークショップ等を行っている。今後も映画の上映会や民泊等に活用していきたい。
・8月14日(日)18時から古民家「スペース・イグ」でインドの古典弦楽器「シタール」演奏と踊りのコラボ「スペース・イグ3周年記念公演 シタールと舞踏の夕べ」を開催する。
連絡先:080-6049-8082 古民家スペース・イグ(赤荻字上袋204)
■日本空糸(株)
・今年6月に起業。建設コンサルタントとしての橋梁点検等の調査・点検事業やロープ技術を使った高所等の特殊な場所での作業を行っている。
・民家や神社仏閣等の樹木の特殊伐採等の事業やロープを使ったイベント等も考えている。
連絡先:0191-48-4046 / 090-9747-8367(代表直通)
(一関市萩荘字谷起島北方194-13)
HP: http://www.japansoraito.co.jp/index.php
■一関マジックの会
・7月30日(土)15時~21時に行われる「お日市まつり」でマジックを披露する。
■NPO法人北上川サポート協会
・8月7日(日)9時30分~15時30分に「第5回川っ子祭り(水辺のマルシェ)」を開催する。
連絡先:0191-36-5666(一関市川崎町薄衣字如来地100-1(川崎防災センター内))
■いちのせき市民活動センター
・8月28日(日)10時~15時になのはなプラザで「いちのせき市民フェスタ16」を開催する。出展団体やイチコレ(いちのせき市民モデルコレクション)への参加者を募集中。
連絡先:0191-26-6400(一関市大町4-29なのはなプラザ4階)
■事務連絡
今年度中のインアーチ参観日は今後2回の開催(「NPO法人なかなか遺産を考える会」「佐々木牧場(パカポコクラブ)」を予定しております。日程等、詳細が決まりましたらご案内させていただきますので、お誘いあわせの上ぜひご参加ください。
今年度も「インアーチ参観日」を開催していきます。4回の開催予定のうち、第1回目を下記日程で開催いたします。