6月1日(日)は、室根町矢越で行われた「第26回森は海の恋人植樹祭&水車祭り」に参加してきました。気温が高い日だったにも関わらず、全国各地から1400名以上もの参加者が集まり、矢越山の中の、およそ50aに1,500本程の苗木を植樹。今年は、伐期をむかえた市との分収林針葉樹を伐採し、新たな「広葉樹の森づくり」を目指して植樹を行います。
いちのせき市民活動センターからは8名が参加し、山に登り植樹を手伝う班と、水車祭りの食事を販売する班に分かれます。
水車祭りでは、かぶぶかし、達者もち、よもぎ大福、水車そば、梅を販売し、どれも大好評で売り上げを伸ばしました。
植樹祭が終わってからは会場の片づけを行い、ひこばえの森交流センターでごくろうさん会に参加させていただきました。炎天下の中大忙しだったにも関わらず、実行委員の方々はみな笑顔で挨拶を交わしており、「やり遂げた!」という気持ちが表情からも伝わってくるようです。
子どもも大人も、地域を越えて、たくさんの方の協力で行われた植樹祭は、新しい出会いや発見があり、繋がりを作りました。この活動がもっと広がり、たくさんの人に届きますように!(^^)
NPO法人 森は海の恋人
http://www.mori-umi.org/
パンフレットはこちら↓
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