平成26年10月18日(土)
一関・平泉バルーンフェスティバルは、「熱気球大会を開催することにより、悠久の歴史・文化と豊かな自然に恵まれた一関・平泉地域の魅力を全国に発信し、社会的、文化的、人的交流を通じて、まちづくり地域の振興及び活性化に資する」ことを目的に、平成24年から始まり今年が第3回目の開催となります。この大会は「東日本大震災復興支援イベント」と銘打ち震災復興にも関わっています。
◎朝6時から気球の準備です。
気球にバーナーで温めた空気を送り膨らませます。
◎6時25分 開会式
冒頭、過日の御嶽山噴火で亡くなった昨年度優勝者池田さんの冥福を祈るため黙とうをしました。
勝部市長さんのご挨拶がありました。
少し肌寒いが晴天の良いコンディションです。見学者も土手に集まってきました。
◎6時30分 いよいよ競技開始
◎第1ポイントへフラッグ投下
写真の中央部にフラッグが見えます?
◎次の第2ポイントへフラッグ投下後 移動して 着地へ
場所は、川崎町薄衣 川崎小学校の北側の休耕田
付近の人たちは何事かと驚いて見に集まりました。
◎午後の競技開始までの時間を縫って 産業まつり ご当地もちサミット会場へ
一関・平泉バルーンフェスティバルのアーチが飾られています。
産業まつり会場
某会社の電磁調理器でのサンマの竜田揚げ かなり美味しかったです
某会社の手押しポンプ
◎もちサミット会場
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