あっっという間に、年末です・・・。みなさん、風邪などひいていないでしょうか?市内小中学校では、インフルエンザによる学級閉鎖もあったようですね。(今は冬休み中。)私も、先日のどが痛み「もしかして、風邪?」と思ったので、ビールでのどをアルコール消毒したら、あっという間に治ってしまいました。風邪をひかなくても、毎晩ビールでアルコール消毒していますが・・・
さて、第7回目のHana金が12月12日(金)にせんまやサテライトで開催されました。今回のメインホストは、千葉が担当させていただきました。12月に入って間もなく雪が降り始め、Hana金当日も路面状況を心配していましたが、14名の方々がご参加されました。
今回の『話のタネ』は、「地域でのごみ処理」と「雪は勝手に融ける?雪かき?(自宅周囲の範囲)」についてでした。大切な『話のタネ』に水や肥料をあげるため、ピンクチームとイエローチームに分かれて「かんぱーい!!」の合図で、好きな飲み物や今日のこびるをつまみながら話し合いがスタート!
本日のこびるは、大東町内の産直で購入した、手作りの伝統菓子「きりせんしょ」と「ポン菓子」。「きりせんしょ」は、家にある食材で簡単に作れるようだったので、作り方を作成してみました。「ポン菓子」は、専用の機械が必要らしいので作り方の写真を集めてみました。
さらに、NPO法人北上川サポート協会さんより、手作りのきなこ餅を頂きました。一人一つずつ美味しくいただきました。(ありがとうございました。)
さて、こちらはピンクチームの様子。『話のタネ』を提供してくださった、藤沢町の伊東さんから「地域のごみ処理」について現状や課題が話され、みんな真剣に聞きいっています。
こちらは、イエローチーム。「雪かきはどこまですればいいの?」「そもそも、雪かきは必要?」等々「自分のところは~」と話が広がっていきます。この季節、本当に雪かきは大仕事ですよね・・・
後半戦の話し合いが終了し、移動していた方々は最初の班へ戻り、自分たちの班のタネにどのような芽が出てきたのか確認。「なるほどね~」と思える意見もたくさんありました。
Hana金も7回目とあってか、参加された方々もリラックスされ自然と模造紙に書き込めたり、聴く体制ができていたりと楽しんでご参加していただけたようです。
年明け1月9日(金)は、一関なのはなプラザにて第8回目が開催されます。「実は、こんなこと困ってたの・・・誰かに聞いてほしいんだけど・・・」「新商品を開発したいけど、誰かの意見も聞いてみたい・・・」という方!!ぜひぜひ、お友達や同僚を誘ってHana金に来てみてはいかがでしょうか?美味しい地域のこびるや、飲み物等ご準備して待っておりま~す。
千葉
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