2月11日に一関文化センターで開催された『初笑い!新春「寄席」』に、娘と義理の父(奥様の実父)と私という3世代の3人で行ってきました。
出演は笑点でおなじみ三遊亭好楽、かつてオールナイトニッポンのパーソナリティを務めた笑福亭鶴光、衣川出身の桂枝太郎。その他前座二人と漫才のWモアモアが登場。それぞれ大小の笑いを誘い、会場を盛り上げました。(最近ホールで座るとどうも寝てしまう私は前座の二人目あたりで娘に起こされましたが・・・)
笑いのツボは人それぞれなので何とも言えませんが、やっぱり鶴光、好楽のベテラン二人は「上手いなー」と思わせてくれました。漫才のWモアモアとか名前を聞いても全く顔が浮かばない方がほとんどだと思いますが、結成45年という芸は円熟の領域。むしろ普段ネタを見る機会がない分自分的には全部が新ネタで笑えました。少なくとも前日にR-1で優勝した「じゅんいちダビッドソン」より面白かったと個人的には思います。と言いつつR-1も決勝は3人とも結構笑えましたけどね。
14時の開演で終わったのは16時40分近く。結構なボリュームでした。終了後はロビーで販売されていた木久蔵ラーメンと、笑点メンバーが描かれているパッケージの雷おこしを購入。他にはタオルや箸、人形焼など関連グッズも売られていましたよ。
その後、奥様が長男を連れて迎えに来て合流。義父の誕生祝(誕生日1月でしたが・・・)と長男の期末テストに向けてのテンションアップを図り4号線の格之進さんで焼肉。御馳走するつもりが逆に義父に御馳走になってしまいました。81歳になったそうですが、また寄席にご一緒させていただけるよう、元気でいてほしいと思います(むしろ自分の心配をしろという話も・・・)。
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