個人的に待望のイベント、もちサミットが10月10・11日の両日開催されました。バルーンフェスティバルは朝我が家から飛んでいるのを見て「飛んでる飛んでる」って感じでしたが、どちらかというと正直もちサミットが本命な私です。周辺会場でいろいろイベントが行われており、どこからどこまでがどの管轄なのかわかりませんが今回は盛りだくさんでちょっと長編です。
価格が300円(昨年)→400円(今年)と100円値上がりしたことで、客足を勝手に心配していましたが、30分待ちの案内が出るほど行列が出来たお店もあり賑わいを見せていました。
と、初日はここまで。この後東日本合唱祭を見に行くためお昼過ぎに移動しなくてはならず、もちサミットで先に買っていた「モチぷりん(宮城県栗原市・喜久乃家)」「3色くりぃむ大福(青森県黒石市・寺山餅店)」「山あいのぼた餅(京津畑やまあい工房)」をお土産に一度自宅へ持ち帰り、文化センターへ。東日本合唱のレポートは別にあげるとして、もちサミット2日目へ。
撮ったつもりの画像が見当たらず2日目の餅画像を紹介できませんが、「加賀百万石あんころ餅(石川県七尾市・のとコム)」はパッケージがおしゃれで輪島塗の箸がついてくるというおまけ付き。早々に完売したようでしたが間に合いました。お餅もおいしかったです。
11時からお持ち帰り餅を販売するというアナウンスがあり、初日はすぐに完売してしまったのを見ていたのでこの列に並ぶことに。傘をさすくらいの雨で寒かったので娘を列に残し「なよろきのこ汁(北海道名寄市・もち米の里ふれん特産館)」の列へ。キノコ嫌いの娘は手を付けず私だけ頂きました。数種類のキノコが入った味噌汁にお餅が入っているといった感じ。暖まりました。
そうこうしているうちに「列が長くなったので予定を早めて10時40分からお持ち帰り餅を販売します」というアナウンスが入り早めに買うことが出来ました。おひとりさま種類を問わず合計2個までという事で娘のリクエストの「バター餅(秋田・鷹松堂)」、あとはよくわからなかったのですがせっかく並んだからということで「けえらん(佐賀・伊藤けえらん)」、「鯨ようかん(宮崎・安田屋)」をお買い上げ。こちらはまだ食べていません。
さて、このあとは初日に行けなかったバルーンフェス会場へ行ってみることに。
こちらの会場にもステージが設置されており、3日間にわたり「ガンライザーNEO握手撮影会」「ジャグリングショー」「大東高校鹿子踊部」「一関二高太鼓道場」「一関一高吹奏楽研究部」そして、いちのせき市民フェスタのイチコレにも主演してもらったDスターズのパフォーマンスなど多彩なイベントが繰り広げられていたようです。
ここから3日目。もちサミットは二日間でしたが、バルーンは12日までの開催で、バルーンフェス会場は3日目もやっていました。12日の朝9時過ぎ、バルーンフェス会場にはまたしても私と娘の姿が。娘の3連休もすっかり親の都合で連れまわして申し訳ないと思いつつ、昨日は雨でブルーシートがかけられてパッとしなかったブースを再度歩いてみました。
10時からはSCKGIRLSのステージ。以前「森は海の恋人」イベントでステージを遠目に見たことがありますが、今回初めて客席から声援を送りました(実際には手拍子だけですが)。これが思いのほか(失礼)掴まれました。私は今後SCKGIRLSを陰ながら応援することをこっそり宣言いたします。ステージでは顔までわからなかったのですが、その後のグッズ販売会で至近距離まで近づいてみると、か、かわいい。娘が缶バッジを購入すると「よかったら握手しませんか?」と娘と握手してくれました。「お父さんも良かったら~」と言ってくれないかなと思ったのですが残念ながらお声はかかりませんでした。
番外編 バルーンイリュージョン
11日(二日目)の夕方6時から、磐井川堤防(一関一高側)でバルーンイリュージョンが行われました。諸般の事情により最後まで見なかったのですが撮った画像を少しだけ紹介。
いろんな関係者が尽力されてこうした大規模のイベントを開催している一関市。素晴らしいじゃないですか。オーストラリアの市長さんも来ていたという話も。私たち市民がイベントを知り、参加して、その素晴らしさを発信していきたいですね。皆さんお疲れ様でした。そして、うちの娘にも3日間つきあってもらって「ありがとう」と言わせてください。最後に、長いブログにお付き合いいただいた読者の皆様もお疲れさまでした。
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