12月18日(金)の午前10時から、関が丘コミュニティセンター(一関市民センター関が丘分館・位かコミセン)で、「歌の集い Xmas会」が行われました。毎月定期訪問している関が丘コミセンの佐藤所長から情報提供を頂き、シフトが午後出勤だったこともあり参加させて頂く事に。今回は歌とクリスマス会の楽しいひと時をレポートします。
□ この日は開催時期を考慮して、選曲も冬やクリスマスをイメージしたものが多かったです。若干のジェネレーションギャップか、正直言って半分以上は聞いたことのないタイトルの曲でしたが、その半分はピアノの演奏で「あぁ、この曲か」とわかるもの。残りは全く初見(初聴?)でしたが、皆さんの声を聴きながら、楽譜を見ながら、真似して歌ってみると、なんとなくそれらしくなるので不思議です。
□ 実はうちの娘が習っているピアノの先生と雅子様は毎年教えている生徒のピアノ発表会を合同で行っており、東日本合唱祭の取材などもあって私の方は一方的に雅子様を存じ上げていました。雅子様のお父様も元先生で、私が高校時代、選択授業で音楽を教わった事もあるという、そこそこ近いようで遠いご縁も・・・。
□ クリスマス会の歓談の中で、「関が丘にも、歌の集いを通じて音楽サークル的なものが出来たら・・・」「歌の集いに参加して皆さんと一緒に歌う事で力を与えられているし、私にとっては生きがいになっている」という感想も寄せられ、ぜひまた歌の集いを開催してほしいというリクエストが出されました。
□ それを受けて佐藤日出子さんも快諾。次の開催がいつになるかはこれからの話でしょうが、「関が丘歌の集い」が、これまで以上に関が丘の一つの文化としてその輪を広げ、コミニティの繋がりや健康・福祉の増進に寄与していくのではないか。そんな印象を受けました。
□ 「関が丘コミセンは佐藤所長がどんなことも嫌な顔をしないで話を聴いてくれる」と、佐藤日出子さんが話す通り、日中は実質一人でコミセンを切り盛りしながら、関が丘の地域づくりや住民の皆さんの事を考え事業の企画・実施や事務作業に奮闘しています。そんな姿を地域の皆さんも見ているので、良い関係が出来ているのだなと感じます。
□ 「きよしこの夜」で、低音部でハモろうとチャレンジしましたが、途中で挫折して未遂に終わったことをこの場を借りてお詫び申し上げます。来年のクリスマスの歌の集いではぜひ雪辱したいと思います。
□ 「歌う」って楽しいですよね。そのことに改めて気づかされた1日でした。参加された皆さん、指導いただいた佐藤日出子さん、雅子様、いろいろ準備して頂いた佐藤所長を始め参加を呼びかけられた民生委員さんほか民区の方々。楽しいひと時をご一緒させて頂きありがとうございました。
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