※こちらの講座は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!
■令和3年度第1回目テーマ
今後の自治会費について考える~次の総会に、今ならまだ間に合う!~
役員の役員の負担軽減等の観点から、各種募金や寄付金を自治会費として一括徴収しているケースは少なくありません。しかし、募金や寄付は個人の慈善行為であり、一括徴収に異論を唱える住民もいます。そこで、そうした問題含め、悩みの多い「今後の自治会費のあり方」について、どのようにしていくべきなのか、その「考え方」を同じ立場である自治会長同士で話し合います。
妙案が出たら、次の総会に起案することができるかもしれません。
▼ 講座名 自治会長サミット vol.12 (令和3年度第1回目)
▼ 開催日 令和3年10月29日(金)
▼ 時 間 18時30分~20時30分 (開場:18時15分)
▼ 場 所 川崎防災センター研修室 (一関市川崎町薄衣字如来地100ー1)
▼ 対 象 一関市内の自治会長または準ずる役員 (民区長・集落公民館長等)
※参加無料 完全申込制(定員21名)
※下記チラシをダウンロードしてのお申込みのほか、このページ内にある申込フォームからも申込可能です!
■自治会長サミットとは?
一関市では「協働のまちづくり」が進み、自治会長として「協働」に関わる場面が多くなりました。一方で、他の地域の活動を学ぶ機会や、情報共有・意見交換を行う機会が少ないという声も聞こえます。
そこで平成28年度より、自治会長をはじめ地域の三役等を対象とした「自治会長サミット」を開催し、他地区の自治会・民区活動の事例を聞きながら、自治会活動の自慢や悩みなどの「情報共有」を行っています(通算11回)。
今年度の自治会長サミットは、コロナ禍で自治会活動も見合わせ・規模縮小していることから、事例紹介は行わず、上記テーマに関するワークショップ形式での情報交換・話し合いを行います。