※こちらの講座は終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました!
■令和4年度第1回目テーマ
~新しい住民の巻き込み方~
自治会や民区、集落公民館など、地縁活動を担う組織の三役レベルのみなさんに向けた情報交換の場❝自治会長サミット❞。
少子高齢化・人口減少の課題が目立つ昨今ですが、自治会によっては「市営住宅・アパートの住民の出入りが頻繁」「新しい人へどう接すればいいか分からない」というケースもあります。
今回は「新しい住民の巻き込み方」をテーマとし、市内2か所の自治会長から、新しく地域に移り住んだ人への接し方や、地域の活動へどうアプローチしているかを伺います。また、参加した自治会長同士で「新しい住民を巻き込む自治会の仕組み」を考える情報交換の場を設けます。
勤労者の住宅供給を目的に、昭和53年から団地造成が始まり、人口が増加。昭和55年に真滝13区から分区し、現在では「東中田」として約700世帯が暮らす真滝地区最多のマンモス行政区となりました。自治会化しており、人口規模が大きいからこその自治会運営の仕方(部会制の導入、各種組織の結成など)や住民同士のコミュニケーションのあり方(同好会の結成など)等について常に工夫しています。
東中田エリアの風景
東中田案内板
県道一関大東線沿いから山間部にかけて広がる荒屋敷自治会は、宅地化・商業施設の進出が進みアパートが新たに建設されたため、新しい住民の転入もありますが、無理に自治会加入を勧めない方針をとっています(行政区は「荒屋敷」で約80世帯)。
少子高齢化で住民同士の関わりに希薄化が見られるものの、子ども会の意見を取り入れながら、世代を超え住民同士が交流できる場を設けています。
荒屋敷エリアの風景
自主防+スポーツ大会で
「バケツリレー」
▼ 講座名 自治会長サミットvol.14 (令和4年度第1回目)
▼ 開催日 令和4年6月29日(水)
▼ 時 間 13時30分~16時00分 (開場:13時15分)
▼ 場 所 一関市東山市民センター 2階大会議室(一関市東山町長坂字町335-1)
▼ 対 象 一関市内の自治会長または準ずる役員(民区長・集落公民館長等)
※参加無料 完全申込制(定員30名)
※下記チラシをダウンロードしてお申込みのほか、このページ内にある申込フォームからも申込可能です!
過去の自治会長サミットの様子はコチラから(^^)/