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(idea2014年11月号掲載)※掲載当時と現在では情報が変わっている可能性があります。
今月は、今年で第9回目を迎えた「いちのせき市民フェスタ」の裏側をご紹介します!!本フェスタは年に一回一関管内で活動する市民活動団体や行政、企業が集まり、展示、体験ブース、販売等を通して日頃の活動を紹介し合い交流するイベントです。今年は初の試みとして、いちのせき市民モデルコレクション「イチコレ」やご当地キャラクター大集合、スタンプラリー等も行い、たくさんの来場者でにぎわいをみせていました。
センターが事務局を務める「いちのせき市民活動促進会議インアーチ」全体会で、出席団体へ今年の市民フェスタ開催及びテーマ等を提案し、開催に向けて企画やスケジュールを協議します。いただいたご意見を整理し、今年の計画に反映させていきます。
参加団体の確認、企画やスケジュールの調整、各種手続き等の事務的な作業から、WEB告知やポスター・チラシの作成・各地域への配布の周知活動等、それぞれの担当スタッフが準備に奔走しました。
一関、千厩両事業所のスタッフが会場に集まり、備品の設置や事前準備に来た参加団体のサポート、当日のスタッフの動きの確認をして本番に備えます。
駐車場誘導、受付、ステージ進行、各企画参加者の誘導等、それぞれの役割をこなしながら参加者の皆さんと交流し、楽しい時間はあっという間に過ぎました。また、音響やご当地キャラクターの着ぐるみ等にはたくさんのボランティアの方々のご協力をいただきました。
フェスタ終了後に参加団体の方々から「フェスタで会員が増えた!」「フェスタで出会った団体さんを自分達のイベントに呼んでみる」等のご報告をいただきました。市民フェスタでの出会いや交流が皆さんの今後の活動につながっていると実感でき、とても嬉しかったです。来年はいよいよ10周年!これからも皆さんと一緒に市民フェスタをよりよい場にしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。