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(idea2016年12月号掲載)※掲載当時と現在では情報が変わっている可能性があります。
一関市には色々な場所にイルミネーションスポットがありますが、自分が住む地域以外ではどんなイルミネーションがあるんだろう?ということで、先月に引き続きセンターの独自調査を行いました。
毎月スタッフが行っている定期訪問の訪問先を中心に「見た人が『おおっ!』と思うような地域のきれいなイルミネーションはどこですか?」という質問をさせていただきました。そこで一番回答が多かったイルミネーションを1地域1つずつご紹介します。
下で紹介されていない川崎・東山の2地域では条件に当てはまるようなイルミネーションが見つかりませんでしたが、もし「こんな場所あるよ!」という情報があればセンターまでよろしくお願いします。
この調査はいちのせき市民活動センター調べになります。ご協力いただいた皆様ありがとうございました!
15年前、イベントに合わせてお孫さんを喜ばせようと思ったのが本格的に始めたきっかけ。「準備や片付けなど苦労もあるが、遠くから見に来る方もいて期待が励みにもなる。今は気の向くままにやれる範囲でやっている」とのこと。近くよりも284号線沿いからの眺めがベストポジション。
平成10年頃にお孫さんを喜ばせようと庭先で始めたイルミネーションが地元の方に好評を頂き、さらに自宅の壁面を使って行うようになりました。作業には毎年地元の方々にお手伝い頂いています。今年は諸々の事情により設置できませんが、来年は開催し地域を明るく照らしたいです。
平成22年に2戸からスタートし、今年は20戸もの家が通りを照らします。町内の企業や集落からの他出者が電飾を寄贈してくれるなど協力の輪が広がり空き家にも装飾が施されます。各家の‘ウリ’や、ストーリー性のある装飾にもご注目ください。
30年程前に庭に植えたモミの木に飾り付けをしてから少しずつ飾りが増え、今では軒先まで2万5千個以上の電球や人形などで輝き、期間中は市内外からたくさんの方が訪れます(庭の中まで自由に見ることができます)。
子どもたちが大きくなったのを機に、クリスマス飾りを庭の木に巻いたのがきっかけ。以来25年以上知人や親戚からのプレゼントもあり、年々規模を増し、今では日形の冬の風物詩になっています。竹を組んでかたどった手作りの大きな星が自慢です。
千厩には冬のイベントが少ないということで、平成12年から始まった取り組みです。1-1区自治会と1-2区自治会の共同作業で愛宕児童公園にイルミネーションが飾り付けられます。