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(idea2014年8月号掲載)※掲載当時と現在では情報が変わっている可能性があります。
第2回目となるセンターの〇〇は、畠山主任のお仕事の様子を通してセンターの活動をご紹介します。畠山主任は「一関・狐禅寺・舞川」を担当地域で見ながら、内部では講座の開催、インアーチ、事務会計を担当。またセンター長、佐々木主任とともにセンターの事業戦略を検討するという重要な役割も務めています。いつも優しくフォローしてくれる畠山主任ですが、センター長が不在の時はスタッフの中心に立ちリーダーシップを発揮しています。
花泉の涌津小学校で2週にわたって実施された景観学習に参加し手法を学びました。
児童の皆さんと一緒に景観学習について説明を受けまちあるきへ出発。児童は学校周辺を歩いて、思い思いの景観を撮影。「好きな景観、嫌いな景観、気になる景観」に分類した景観シートを作成しました。(真剣な子供達の様子をただひたすら撮影する畠山主任)
平成24年から3か年の継続事業である両磐地域の広域観光推進ワークショップにはファシリテーターとして参加。話し合いを円滑に進めるためのお手伝いをしました。一方で、観光協会やガイドの会をはじめ、その分野に造詣の深いメンバーの話は、畠山主任にとって大いに勉強にもなっているそうです。
東山町田河津の地域づくりを考える「田河津のこれからを語る会」は今年度3回目。この日はグラウンドゴルフ大会事業についてのアイディア出しでしたが、楽しいイベントの話し合いは沢山意見が出て盛り上がりますし、地域の方に囲まれた話し合いでは、いつも大きな刺激を受けます。
東山町田河津の地域づくりを考える「田河津のこれからを語る会」は今年度3回目。この日はグラウンドゴルフ大会事業についてのアイディア出しでしたが、楽しいイベ当センターでは、市内で活動する団体さんを定期的に訪問し、情報紙や助成金情報をお届けしながら活動の様子をお伺いしたり情報交換させていただいております。畠山主任曰く「10%の話題提供と90%の世間話」。
この日はいちのせき子育てネットさんを訪問。団体さんとの交流は楽しい時間です。ントの話し合いは沢山意見が出て盛り上がりますし、地域の方に囲まれた話し合いでは、いつも大きな刺激を受けます。
山目小学校6年生時「みなさん、僕の名前知っていますか?」という選挙演説で児童会副会長に立候補(当選)。あれから40年(きみまろ?)、最終学歴であり人生の転機となった一関高等職業訓練校(舞川)を経て、現在いちのせき市民活動センター主任。ひたいの老眼鏡がトレードマークで一男一女の父。奥様の話にはあえて触れまい。娘の影響で見始めたアニメ「ニセコイ」の最終回で思わず泣く。翌日もう一度見てやっぱり泣く。