8月12日付で岩手県が県独自の「岩手緊急事態宣言」の実施を発表したことを受け、8月29日の開催予定日を「延期」していましたが、11月29日(日)に延期日程を決定しました。
ご実家や歴史ある店舗等に残る「ふるいモノ」「なつかしいモノ」。代々のものと伝えられながら、その価値が分からず、保存し続けるべきか悩まれている方は少なくないのでは……?
そこで、古物商として経験豊富な方に見ていただき、その価値や今後の保存に関してアドバイスいただく企画を開催!! 処分しようか悩んでいたものに、金額うんぬんではない‘価値’があるかもしれません。
【鑑定協力】 (有)好観堂 木村正明さん
1,レトロ品…ブリキやソフビ素材の貯金箱、軍隊モノ、氷コップ、戦前のレコード、懐中時計 等
2,古いせともの類…明治以前のせともの類、古い急須や茶器類
3,古い民芸品…鉄瓶、古いくし・かんざし等
4,古いお金…古銭類(記念硬貨はゴメンナサイ)
5,古布…かすりの古布・野良着(「ぼろキレ」状態でも可)
6,古民具…古い大工道具(のみ、かなづち等※作者名があるもの)、 古いざる(竹で編んだもの等)、つる細工
7,その他昭和以前の日用品(持参できないものは撮影したデータ・ 写真でもOK)
※その場での買取対応等は致しません。
※掛け軸等は一度お預かりしての鑑定になる可能性があります。